騎手って商売は、命がけですね。福永騎手。

騎手は命がけ。頑張れ福永騎手。

このところ、福永騎手が騎乗する馬を本命にすると、決まって前が壁になって脚を余らせて負けてしまったり、
最後にいい脚を使ったのに4着になるなど、
良い結果を出してくれませんでしたね。
福永騎手の騎乗に問題があるのでは?と思ってしまうほどでした。
大外に持ち出すことができれば、きっちり差してくれるのですが。

日本ダービー 福永騎手ワグネリアン

その点、武豊騎手やデムーロ騎手、ルメール騎手の騎乗は、素人が見ても『うまい!!』と思ってしまいますよね。
追い出すタイミングもドンピシャですし、空いたところにしっかり突っ込んで行きますしね。
そして、ゴールで少し頭を出すのですから恐ろしい感覚を持っていると惚れ惚れしてしまいます。

しかし、そんな天才武豊騎手でも落馬をしてしまうのですから競走馬に騎乗するのは、本当に難しいのだと思います。
70キロぐらい出ていて、不安定なのですから、それも当然ですね。
これまでに亡くなった騎手の方もいるので、騎手は命がけの仕事だとつくづく思ってしまいました。

そして、落馬と言えば福永騎手です。
本当に落馬が多いですよね。大丈夫でしょうか?
今回もゴール後に落馬してしまい頭を打って頭蓋骨骨折となりましたが心配です。
結果的にワグネリアンにも騎乗できず、チャンスを逃してしまいました。
騎乗を見ていても、なんか安定感がなくてヒヤヒヤしてしまいます。
これが福永騎手の騎乗スタイルなのかもしれませんが、武豊騎手の騎乗フォームがバッチリなので、そう見えてしまうのでしょうか?

キャラクターとしては、本当に面白くて優しさにもあふれている福永騎手。
長く騎手として活躍して欲しいので、怪我をしないで頑張ってください。

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