府中牝馬ステークスのディアドラは、差し届くのか?

府中牝馬S 2018は、差し脚勝負になりそうです。

11頭の出走となりましたが、かなりのメンバーがそろった感じです。
その中でも、やはり1番人気となるのが、ディアドラでしょう。
秋華賞で見せた差し脚は、本当に素晴らしいものでしたね。
ここでも、あの脚が繰り出せれば楽勝ではないでしょうか。

また、シルバーコレクターとなっているフロンテアクイーンが、今回勝てるのかも見ものです。

そして何より怖いのは、大外に入ったミスパンテールですね。
前走は、出遅れもあってジュールポレールの5着となってしまいましたが、
大外に入ったことで、逆にすんなり発馬できるのではないでしょうか。

また、ここで注目したいのは、ソウルスターリングの復活があるかどうかです。
このところ残念なレースが続いていますが、前走で少し光明が見えた感じもしましたので、
今回は大きなチャンスかも知れません。

そして、気になる『ウイなび』の予想ですが、本命はさておき、対抗に面白い馬をピックアップされました。
WN値もかなり良く、WN8と本命馬のWN9とさほど離れていません。

そして、単穴に推奨している馬もこれまた穴馬です。この対抗と単穴の馬が絡んでくれれば、かなりの配当が見込めそうです。
アイルランドトロフィー府中牝馬S2018の予想は、『レジまぐ』の『予想記事』で提供させていただきますので、ご活用ください。

ところで、東スポの虎石記者の本命もこのディアドラです。
差し脚質に少し不安も感じているようですが、ルメール騎手の手綱を信頼しての本命のようです。
また、対抗にはミスパンテール、単穴には、フロンテアクイーンを指名しています。

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