ゴーン会長の逮捕には、驚きしかありません。ゴーンショック馬券は激走なるか?

ジャパンカップのサイン馬券は、このゴーン会長の逮捕が関係しそうですね。

サイン馬券の噂は、競馬ファンの中でもいろいろ取り上げられていますが、このサイン馬券をJRAが組織的に仕組んでいるという考え方は、少し無理があるように思えます。
しかし、確かにそれらしい馬券がこれまでにもきていることは事実です。
特に有名なのは、アメリカでの同時多発テロ9.11事件が起こった2001年の有馬記念。
逃げるトゥザヴィクトリーをアメリカンボスが交わし、外からマンハッタンカフェが差し切って、1着マンハッタンカフェ、2着にアメリカンボスが入り、大波乱の決着となりました。
枠連でも20,000円超え、馬連は50,000円に迫るという大波乱となりました。
実は、この時、私もサイン馬券にハマっていましたので、なんとかマンハッタンカフェから総流しで万馬券を的中することができましたが、まさか、2着に人気薄のアメリカンボスが来るとは思いもせず、あとで、後悔しことを今でもはっきり覚えています。

2001年 有馬記念

しかし、この状況をJRAが組織的に仕組んだとは、今でも思うことはできません。
では、なぜサイン馬券の馬が激走するのか?

それは、やはりその時の世の中すべてが、その大きな事件に引っ張られているからだと思っています。
つまり、アメリカの同時多発テロの影響によって、何らかの力がマンハッタンカフェやアメリカンボス、そして騎手にも影響を与えたのだと考えるようにしています。

となると、今回の日産ゴーン会長の逮捕(ゴーンショック)のような大きな事件が起こった時は、やはりその事件に引っ張られて、ゴーンサイン馬券に関係する馬が激走する可能性が高くなると思うのです。
今は、果たしてどんな関係のサインが出るのかはわかりませんが、徐々に色々なサインが浮上して来るのではないかと思っています。

ウイなびの予想は、もちろん鉄板なのですが、さらにゴーンサイン馬券によって、ヒモ馬を絞ることができれば、最高なのですね。
しっかり予想に組み入れたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です