安田記念2019でアーモンドアイとペルシアンナイトが発走直後に不利を受けて後方からのレースに。しかもアーモンドアイは、直線でも進路がふさがれる結果になりました。
不運は、重なります。
ダービーから、狙った馬に次々に不幸が降りかかります。困ったものです。
結果が全てなので、愚痴は言いたくありませんが、安田記念2019においても、発走直後に大きな不利を受けてしまいました。
発走直後に、武豊騎手が騎乗した大外のロジクライが急激に内に切れ込みました。
そのため、その内からスタートした15番ダノンプレミアム、14番アーモンドアイ、13番ペルシアンナイト、12番ロードクエストが挟まれる形になり、後方からのレースとなってしまいました。
特にペルシアンナイトは、大きく遅れ、最後方からとなってしまいました。
これでは1600メートルの安田記念で勝つことはできません。
また、ダノンプレミアムも無理がかかってしまい故障を発症。予後不良にならなければ良いのですが、心配です。
また、後方からのレースとなったアーモンドアイでしたが、直線でもさらに前が開かずに追い出しが遅れてしまいましたね。
すんなりレースができていれば、やはりアーモンドアイが勝っていましたね。
さすがにペルシアンナイトが、どこまで良いレースができたかは微妙ですが、本来の走りが見たかったです。
反省の意味も込めて、ウイなびの予想を掲載させていただきます。
本命は、WN9のアーモンドアイ、対抗はWN15のペルシアンナイト、単穴は、WN8のアエロリットでした。
スムーズなレースができていれば、1着にアーモンドアイ、2着にインディチャンプ。3着にアエロリットになっていた可能性が大きいですね。
本当に、このところ狙った軸馬に不利がありますので、お祓いにでも行かなくてはいけないかもしれませんね。
的中云々よりも、後味の悪いレースだっただけにモヤモヤしたものが残って気持ちが晴れません。