典さんの逃げ馬リオンリオンが、なんか怖いと思っていましたが、まんまと逃げ切られるとは。
最後は、本当に鼻差でした。
できればランフォザローゼスに差し切ってほしかった。
直線に向いた時には、ランフォザローゼスの勝利を確信したのですが、まさかあそこまでバテバテになるとは思いませんでしたね。
まあ、リオンリオンに騎乗した横山騎手がうまかったといえばそうなのですが、あと1メートルあれば、そのリオンリオンを差し切れていただけに残念です。結果的には、1番人気となってしまったランフォザローゼスですが、3.2倍ほどのオッズになっていましたので、そこそこ美味しい馬券だったのですが、これも競馬として諦めるしかありません。
まあ、3連単の42,980円は、なんとか的中しましたので、我慢するとしましょう。
幸先良く馬券が的中していますので、さらに明日の天皇賞・春に弾みがつきました。
そして天皇賞・春と言えば、やはり平成最後ということもあり、サイン馬券が盛り上がっていますね。
令和サイン馬券とも言われていますが、どちらかというと、「令和」は、有馬記念のサインとして現れそうですので、この天皇賞は、やはり平成サイン馬券に絞って行かないといけないと思っています。
今回の出走馬の中に平成を連想させる競走馬はいるのでしょうか?
そう考えるとなかなかピンとくる馬はいませんね。今回が平成天皇の最後の天皇賞と考えるとやはり、「王」というのが気になってきます。
となるとエタリオウやケントオーが怪しくなってきますが、ケントオーが馬券に絡んでくれば、かなりの高配当になります。
また、少しひねるとカフジプリンスも気になるところですが、こちらも人気がありませんので、大波乱となりそうです。
天皇賞・春2019のウイなび予想は、後ほど、『レジまぐ』の『予想記事』で提供させていただいていますので、お楽しみに!!