宝塚記念2019のリスグラシューでのレーン騎手の素晴らしい騎乗に感動しました。
宝塚記念2019のリスグラシューの走りには、驚きましたね。
麒麟川島さん、おめでとうございます!!
逃げるのはキセキだとわかっていましたが、出足が悪く、先頭に立つためにかなりの時間がかかってしまいました。
キセキ自体、力はあるのですが、どうもズブくなっているのかもしれませんね。
そしてリスグラシューのレーン騎手は、外から2番手につけました。
いつもは、後ろからレースを進めるリスグラシューが、まさかこんなに前でレースをするなんて、誰が想像したでしょう。
レーン騎手が、狙ったものなのかリスグラシューの調子が良かったのかわかりませんが、この位置は結果的に最高でしたね。
この時点で、ウイなびが本命にしたレイデオロは、内で足を温存することができましたが、そのまま中に閉じ込められてしまい、最後の直線でもしっかり追うことができませんでした。
おそらくレイデオロにとって、あまり得意な馬場状態ではなかったのでしょうね。
ではウイなびがどのように宝塚記念2019を予想をしたのか見ていただきましょう。
本命は、WN14のレイデオロでした。かなりの数値ですので、1着は間違い無いと思ったのですが、残念な結果となりました。
そして、対抗は、3着になったスワーヴリチャードでした。海外遠征の影響も無く、よく走ったのではないでしょうか。
単穴は、2着に粘ったキセキでした。
勝ったリスグラシューは、6番手評価という予想内容でした。
宝塚記念2019は、的中させることができませんでしたが、東京メインのパラダイスステークス2019では、しっかり人気薄の6番人気を的中させることができました。
本命は、6番のショウナンライズでした。人気が無かったのですが、逃げることができる馬でしたので、一発あってもおかしくありませんでした。
対抗は、リョーノテソーロ。単穴は、ロワアブソリューでした。
結果、直線中頃まで持ったままで追走していたショウナンライズが、その気配通り前を行くツーエムマイスターを差し切り1着となりました。
6番人気でしたので、単勝は1,010円と美味しい馬券となりました。
単勝1,010円×20,000円=202,000円的中。
しかし、2着のツーエムマイスターが買えず、3連単は不的中となってしましました。
まあ、儲かりましたので良しとしましょう。
さあ、2019年サマーシリーズが始まります。
今年も暑くなりそうですね。
やっぱりアツいぞ、夏競馬!!
頑張って行きましょう!!
「レジまぐ競馬通信 295号」で、「ウイなび ブログ」が紹介されました。
https://winnavi.hatenablog.com/