サマースプリントシリーズ第2戦は、中京競馬場11RのCBC賞(G3)芝1,200メートルです。
やはり夏競馬は、難しいですね。
なんとか土曜日は、3レース中1レースを当てることができましたが、なかなか本命馬がピリッとしてくれませんでした。コース的なものもあるのでしょうが、メインに騎乗する騎手も3会場に分散してしまっているので、マークしていない騎手が好走することも難しくなる要因のひとつのようです。
いやーっ、ほんとに数ヶ月は悩んでしまいそうです。
そこで、唐突ですが「ウイなび」の予想ロジックを少し見直しました。
どうしてもヒモ馬が絞りきれず、たくさん購入しなくてはならないばかりか、そのヒモ馬もハズしてしまうことが目につくようになってきましたので、ヒモ馬のピックアップを開発当初のように軸馬のWN値をそのまま使用することにしました。
これによって、より人気薄の穴馬をピックアップできるようになるのですが、その分、人気になっている馬を購入しなくなりますので、安い3連単の配当は的中しなくなります。
まあ、夏競馬は、大きく荒れますので、その方が良かったりするかもしれません。
数週間このウイなびVer.9で様子をみたいと思います。
それでは早速、このウイなびVer.9で早速CBC賞2019を攻略していきたいと思います。
『winning navigator(ウイなび)』が本命に推奨するのは、 9番のレッドアンシェルとなりました。
このメンバーでは、やはり人気になってしまいますが、ここはこの馬で仕方ないところでしょうね。
1,200メートル初挑戦の彦根ステークスを2馬身半差で快勝しました。
内容も好位から抜け出す理想的な競馬で、距離適正の高さを示しましたね。
さらにレッドアンシェルは、NHKマイルCで4着の実績を持っていますので、福永騎手に期待したいと思います。
そして、対抗は4番のアレスバローズとなりました。
川田騎手が騎乗して、現在6番人気です。
ここは狙って行きましょう。
CBC賞とラジオNIKKEI賞のウイなび予想は、『レジまぐ』の『予想記事』で提供させていただきますので、よろしくお願いします。
また、ウイなび予想の裏話を書いた ウイなび〈トラックマン・ルーム〉では、ウイなび予想の裏側を公開していきますので、こちらもお楽しみに!!