9月22日の神戸新聞杯2019では、サートゥルナーリアが、貫禄のレースを見せてくれました。しかし、一方のオールカマー2019では、レイデオロやウインブライトがまさかの大敗。明暗がくっきり別れました。
まずは、素晴らしいレースをしたサートゥルナーリアの神戸新聞杯2019からです。
ウイなびの本命は、当然サートゥルナーリアでした。
WN12とかなり抜けていましたので、疑いようの無い大本命です。
対抗は、WN3のヴェロックスでしたので、この2頭で決まる可能性がかなり高い予想となりました。
案の定、サートゥルナーリアが楽勝となりましたね。
ヴェロックスは、サートゥルナーリアの影すら踏むことができませんでした。
この馬が、どれほどの馬となっていくのか、本当に楽しみです。
ウイなびの予想は、当然的中しましたが、やはり、この人気では儲かりません。
単勝:140円×30,000円=42,000円
馬単:210円×3,000=6,300円
トータル:48,300円獲得。
これでは、しっかりトリガミです。
まさか、馬単まで、200円代とは…。
さて、ウイなびの本当の勝負は、レイデオロとウインブライトが出走するオールカマー2019でした。
レイデオロに騎乗する福永騎手の手綱さばきに注目のレースでした。
ウイなびの本命は、WN7でレイデオロ。対抗は、WN6のグレイルでした。
レースは、4番人気のスティッフェリオの丸山騎手が、楽に逃げましたね。
グレイルとレイデオロは、後方からというレース展開。
期待していたグレイルは、少し内で囲まれる形となってしまい、前に進出することがなかなかできませんでした。
直線では、逃げるスティッフェリオを外からレイデオロ、
内からグレイルがとらえようと頑張ったのですが、高速馬場の中山では、難しかったようです。
グレイルは、人気の無い中頑張ってくれたのですが、結果3着という結果でした。
いやーっ、残念です。
かなり伸びてはくれたのですが。
レイデオロとウインブライトは、結果を残すことができず、本番が心配になるレースとなってしまいました。
さあ、来週は、G1のスプリンターズS2019です。
秋のG1シリーズがスタートしますので、気を引き締めて行きましょう。
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ドンピシャで的中させることができました。まだまだ絶好調です!!