さあ、2018年の凱旋門賞がやって来ました。
幾度、その夢を絶たれたでしょうか。
もう少しで手に入りそうで、その夢を絶たれてきた凱旋門賞制覇という高い壁。
名だたる名馬が挑戦して来ましたが、惜しいところで達成できず、何度涙を飲んだことでしょう。
それほど、凱旋門賞は高い壁なのです。
そして、今年の凱旋門賞にも日本馬が挑戦してくれます。
クリンチャーの前哨戦は、不甲斐ないものになってしまいましたが、あまりマークされない方が良いので、こっそり期待したいと思います。
とにかくこの夢が叶わない限り、毎年味わうこの悔しい気持ちから逃れることはできないでしょう。
■凱旋門賞JRA特設サイト
http://www.jra.go.jp/keiba/overseas/race/2018arc/index.html