次は天皇賞・秋。またまた、ルメール騎手の神騎乗が見られるのでしょうか?
しかし、何度VTRを見直しても菊花賞2018でのルメール騎手の騎乗は、神騎乗としかいえません。
エタリオウが早めに先頭に立ってから、まだキャリアの浅いフィエールマンを追い出し、エタリオウを差すと、
差し返してくるエタリオウのハナ差でゴールするのですから、シビレないわけはありません。
まさにルメール神騎乗です。
そして、注目なのが今週末の天皇賞・秋2018です。
このレースでルメール騎手は、ご存知レイデオロに騎乗します。
ダービー馬のワグネリアンが辞退したこのレースで、やはり一番の注目は、ルメール騎手が騎乗するレイデオロの走りではないでしょうか。
確かに前哨戦のオールカマーでは、クビ差でアルアインを退けましたが、決して万全なレースぶりではありませんでした。
この大舞台で、ルメール騎手がレイデオロの実力をどこまで引き出すのかがポイントになるのではないでしょうか。
その他の注目と言えば、デムーロ騎手が騎乗するスワーヴリチャードですよね。
そろそろデムーロ騎手も、ルメール騎手に良いところを持っていかれているので、反撃といきたいでしょうから、面白いレースをしてくれるのではないかと思っています。
そして、モレイラ騎手も同様に狙っているでしょう。福永騎手から乗り替わるサングレーザーも一発狙ってきそうです。
その福永騎手が騎乗するヴィブロスもそろそろ走りそうですしね。
あとは、ルメール騎手から武豊騎手に乗り替わるマカヒキや実力馬のミッキーロケットなど、なかなか難しいレースになりそうです。
いやーっ、穴党の私にとっては、楽しみ楽しみ。