アーモンドアイが強いのか? はたまたこの距離を得意とするダノンプレミアムが強いのか?安田記念2019は、馬券よりもこの2頭の勝負が気になります。
さあ、期待の牝馬、アーモンドアイが安田記念2019に登場します。
今年の凱旋門賞にぜひ出走してもらいたかったアーモンドアイでしたが、その凱旋門賞を辞退し、この安田記念に照準を合わせてきました。
安田記念は、明治・大正・昭和にわたって競馬に携わり、競馬法制定や日本ダービーの創設などに尽力された安田伊左衛門氏の功績を称え、「安田賞」として1951年に創設。
1958年に安田氏の死去ののち「安田記念」に改称され、現在に至っている歴史あるレースです。
この歴史あるレースで勝利する馬は、WN9のアーモンドアイです。
やはり、ウイなびが本命に推奨したのは、やはりアーモンドアイでしたね。
一方のダノンプレミアムの評価は、WN6で4番手評価となりました。
ダノンプレミアムの強さと川田騎手のサイボーグのような騎乗は魅力的ですが、やはりこのレースではアーモンドアイの力の方が上のようです。
■アーモンドアイの戦績
ドバイターフ(G1):1着
ジャパンC(G1):1着
秋華賞(G1):1着
優駿牝馬(G1):1着
桜花賞(G1):1カ月1着
日刊スポシンザン記念(G3):1着
2歳未勝利:1着
2歳新馬:2着
しかし、この戦績を見ると、本当に恐ろしい競走馬ですね。
牝馬でジャパンCやドバイターフを勝っているのですから化け物です。
しかし、この2頭を上回る評価となったのがアーモンドアイの隣からスタートとなったペルシアンナイトでWN15です。
この馬は、底力を持った馬ですよね。確かに華々しさはありませんが、スムーズなレースができれば、アーモンドアイに勝ってもおかしくない力を持っています。前走の大阪杯では、3番人気でしたが、結果は11着と大敗。
この結果が、WN値を大きく引き上げた要因になったようですね。
騎乗のデムーロ騎手も、一発狙って来るのではないでしょうか。
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