■トラックマン列伝(競馬記者・解説者・予想家)
■競馬評論家 安藤勝巳 氏(アンカツ )
1976年に公営の笠松競馬場でデビューをした安藤勝巳騎手は、すぐに最多勝利騎手になるなど、素晴らしい騎乗センスを見せました。地方競馬では、知らない人がいないほどの人気で、その名声は中央競馬まで伝わるほど。
1980年には、JRAの競争に初騎乗し、それ以来スポットで多くの騎乗を行なってきました。2003年に正式にJRAに移籍を果たすと、目覚ましい活躍をされました。2013年に残念ながら引退となりましたが、その後は、競馬評論家として活躍。
持ち前の判断力で、ズバズバと予想を的中させる。TVや新聞など、あらゆるメディアに引っ張りだこで、その愛されるキャラクターも魅力のひとつです。
「アンカツ 」の愛称で多くの競馬ファンに愛されています。
安藤勝己さん
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■東京スポーツ 虎石晃記者
東京スポーツ新聞の記者。
2012年暮れに「10週中9週で馬単収支プラス」という離れ業をやってのけた、その予想力はもはや業界随一との声も。
2013年以降も広範な取材網と高度な構想力で低配当から高配当まで縦横無尽に的中レースを量産している一方で、テレビ東京“ウイニング競馬”での軽妙トークから「芸人殺し」との異名を取っているのは知る人ぞ知るところ。
虎石トラックマン