プロのトラックマンに馬券勝負を挑んでこそ、ウルトラックマン。
私が勝手に名乗っているウルトラックマンとは、ウルトラなトラックマンの造語です。
願いを造語として名乗っているのですが、それは、私が2016年に開発した馬券予想システム『Winning Navigator(ウイなび)』があるからこそ。
目標は、このウイなびをさらに進化させ、的中率と回収率を兼ね備えた馬券システムを完成させることです。
そのためには、目の前の壁を乗り越えて行かなくてはいけないと考えています。
そこで、まずは有名な競馬記者(トラックマン)の方々と勝手ではありますが馬券勝負をしていきたいと思います。
その一発目のレースは、今週末に迫ったG1菊花賞2018です。
このレースを東スポのエースである虎石記者とスポーツ報知に移籍した豊島記者、競馬ブックの牟田記者と馬券勝負を繰り広げたいと思います。
すでにご存知だとは思いますが、ここで簡単に三人の経歴を紹介したいと思います。
■虎石晃記者
東京スポーツ記者。
2012年暮れに「10週中9週で馬単収支プラス」という離れ業をやってのけた、その予想力はもはや業界随一との声も。
2013年以降も広範な取材網と高度な構想力で低配当から高配当まで縦横無尽に的中レースを量産している一方で、テレビ東京“ウイニング競馬”での軽妙トークから「芸人殺し」との異名を取っているのは知る人ぞ知るところ。
出典:今だから出来る東スポ虎石晃のWIN5傾向と対策 過去3年のWIN5データを収録! 競馬道OnLine選書
■豊島俊介記者
デイリースポーツ・中央競馬担当からスポーツ報知へ移籍。
20121年の天皇賞・春では、単勝114番人気のビートブラックに本命を打ち、3連単を◎▲△で的中。152万円分の大穴馬券をゲットした。
現在は、テレビ東京の『ウイニング競馬』に出演中。
何が何でも穴狙いが基本的なスタンス。現場では騎手の取材に重きを置き、各陣営の心理を読み取りながら展開を予想する。
■牟田雅直記者
レース内容、調教、厩舎談話、展開、馬場の状態や傾向、馬の特徴(気性、馬体、走法、血統)、ジョッキーの特徴や性格などを考慮して組み立てる。
「仕事を楽しむこと」と「的確な予想」を第一に心掛け、目標は馬単予想でのパーフェクト的中。
法則や傾向を見つけることも大事だが、柔軟な考え方ができるように日々取り組んでいる。
馬券的に好きなのはハンデ戦、新馬戦。
勝負は、本命、対抗、単穴の三頭の順位と的中数、回収率で勝負したいと思います。
結果報告は、このブログで掲載させていただきますので、お楽しみに。