走る前に決着がついてしまいました。戸崎圭騎手は大丈夫?
日曜日に行われた「第158回天皇賞・秋2018」(G1、芝2000メートル)、スタート前にアクシデントが起きてしまいました。
『ウイなび』が単穴に推奨していた音無厩舎のダンビュライト(牡4)が、馬場に入場後、鞍上の戸崎圭太騎手を振り落として放馬してしまいました。
確かに気性に若干難がある馬でしたが、ここまでとは…。
「疲労が著しいため」競走除外となってしまいました。
コース入りから厩務員さんを倒してしまうなど、かなり嫌がっていたダンビュライトでしたが、馬場入場直後にさらに大暴れ、戸崎騎手を振り落としてしまいました。
結果、かなり長く芝コースを全力疾走したため、競走除外となってしまいました。
振り落とされた戸崎騎手は、怪我が無かったようで何よりでしたが、『ウイなび』の推奨する穴馬中の穴馬だっただけに本当に残念でした。
すんなりレースできれば、3着はあったと思っているので、もったいないです。
しかし、次走では人気が無くなりますので、狙いどきかもしれません。
ただ、走れなければ始まらないので、ちょっと難しいかもしれませんね。
まあ、レイデオロがしっかり勝ってくれ、3連単が的中しましたので馬券的には良かったですが…。