シルクロードステークス2019で、大失態です。
ウイなびが毎年得意としているのが、このシルクロードステークスでした。
なぜかというと毎年大波乱となるからで、数年前には3連単60万馬券を的中させ、その他の馬券を合わせると、このレースで80万円ほど儲けた実績がありました。
それだけに気合いが入っていましたが、なんと騎手値の入力ミスで、予想がまったく違うものになってしまっていたのです。
当初の本命は、WN5でアンヴァルでした。
レース後、何かおかしいと思い数値を見直していると、ダノンスマッシュの騎手値が未入力になっていることに気がつき愕然としました。
騎手値を正しく入力すると、本当の本命は、WN6でダノンスマッシュだったのです。
しかも、ヒモ値の計算式が間違っており、ヒモ馬の選定も違ったものになっていました。
当初の予想と、本当のウイなび予想を比較したいと思います。
そうなんです。
本来なら、ダノンスマッシュを軸にして、人気薄だったエスティタートとティーハーフのヒモ馬も購入でき、3連単248,250円の20万馬券が的中していたことになります。
いやーっ、大失態です。
今年一発目のミスで、非常に悔しい結果となってしまいました。特に得意のシルクロードステークスだけになおさらです。
しっかり反省しなくてはなりません。ただウイなびの予想の正確性を再認識できたことは、良かったのですが、
入力する人間がミスをしていては、いくらすごい武器を持っていてもダメですね。
大坂なおみ選手のようにメンタルを鍛えて、ミスを繰り返さないようにしなければなりません。
今週の東京新聞杯2019ときさらぎ賞2019では、同じ轍を踏まないように頑張ります。