怒涛の3連続開催が終了しました。結果は、4戦3勝とまずまずの結果となりました。当然全勝を狙ったのですが、新潟大賞典は、本命のルックトゥワイスが4着となってしまいました。
GWのスタートから始まった3連続開催。狙ったレースは、初日の青葉賞、日曜日の天皇賞・春、そして本日最終日の新潟大賞典と天王山ステークスの計4レースでした。
結果は、4戦3勝という結果となりました。
当然、4連勝を目指していましたので、1敗が悔しいところなのですが、メインの天皇賞・春が的中したので納得の結果でした。
さて、まずは、ハズしてしまった新潟大賞典2019の反省から。
ウイなびの本命は、大外になったルックトゥワイスでした。
WN9とかなり数値も高く、勝つ可能性も高かったのですが、やはり外を回った分、伸びきることができませんでしたね。
逆に隣の勝ったメールドグラースは、早めに前につけることができ、コースロスも無かったので、直前キッチリ伸びることができましたね。
また、2着のミッキースワローは、やはり実力があったということでしょう。
しかも騎乗した横山典騎手は、1枠に入るとやたら強いですよね。
縫うように追い込んでくるところはさすがベテランジョッキーです。
ルメール騎手が騎乗したロシュフォールも追い込んできましたが、やはりこのクラスでは、まだまだ厳しかったようです。
続いて、的中した天王山ステークス2019です。
ウイなびの本命は、4番のホウショウナウでした。
このところ調子を落としているデムーロ騎手でしたが、最後の直線では、勝ったタテヤマとの叩き合いになりましたが、残念ながら最後の最後で競り負けてしまいました。
さすがタテヤマという感じでしたね。これは仕方ありません。
単勝こそ逃してしまいましたが、3連単の46,010円は、見事に的中させることができました。
△−◎−△で、46,010円なら、良かった方だと思います。
バイラを3着に持ってきた岩田騎手の豪腕はさすがですね。素晴らしい騎乗でした。