難解だった2019年のヴィクトリアマイルG1。ノームコアの力を引き出し、レコードまで記録したレーン騎手の騎乗に感謝です。

いやーっ、難しいレースでした。

しかし、この難しいレースの1着を、見事に当ててくれたウイなびのすごさに改めて感謝です。

普通では、ノームコアを本命にすることはできていませんでした。

また、3着に入ったクロコスミアもヒモ馬として購入できたことに、ウイなびの本当の力を改めて感じることができました。

普通に予想すれば、日本のコースに慣れていない外国人騎手が、テン乗りでG1が勝てると誰が思うでしょうか？

競馬を長くやっていればいるだけノームコアは買いにくかったはずです。

しかしそこは競馬予想システムですので、騎手の腕前だけの判断によって、このノームコアを本命にできたのだと思います。

まあ、普通に考えればラッキーライラックを軸馬にしていたはずです。

では、ウイなびがどのような予想をしていたのかを掲載したいと思います。

本命は、WN10でノームコア。対抗は、実力馬のソウルスターリング。

単穴は、カンタービレでした。結果カンタービレは、最下位でしたね。

どの馬もWN値が高く、拮抗していましたので、このレースは本当に難しいレースでした。また、ヒモ馬も同じく大差がないので、どの馬も切るのが難しい状況でした。

また、軸馬から漏れたラッキーライラックをヒモ馬として購入するかどうかでとても悩みましたね。

普通ならヒモ値が悪いので、購入しないのですが、さすがにアンカツさんも本命に推奨し、かなり人気していましたので切りきれませんでした。

結果的には、3着争いできわどかったので、購入していなかったら、さらにドキドキはずです。

結果、今回のヴィクトリアマイルでは、

単勝：940円×20,000円＝188,000円

馬連：3,700円×1,000円＝37,000円

3連単：175,040円×100円＝175,040円

トータル400,040円をゲットすることができました。

本当であれば、3連単も200円的中していたはずですが、ラッキーライラックに手を広げたばかりに100円になってしまいました。

ここは、しっかり反省したいと思います。

実は、このヴィクトリアマイルはTV観戦ではなく、ラジオを聞いていました。なかなかラジオで競馬実況を聞く機会がないのですが、レースの状況がよくわからず、ノームコアがどのあたりにいるのかまったくわかりませんでした。

最後の最後にノームコアが差し切ったことはわかりましたが、道中どのようなレース運びをしたのかは、まったくわかりません。

ここは、しっかり録画を見て確認したいと思います。

 

さあ、次はオークス2019。そしてダービー2019へと続きます。

今回で途切れるかと思ったG1の連続的中記録ですが、次のオークスに続くことになりました。ここまでくれば、春のG1を全て当てたいところですね。

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