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競馬の基礎知識。馬券の種類で勝ち負けに大きな差がでるの?

WIN5の登場で、1日数億円が当たる可能性もある競馬ですが、どんな馬券が売られているのか?そして、当たりやすい馬券は何かを考えていきましょう。

JRA(日本中央競馬)には、いろいろな馬券があるのは、みなさんもご存知だと思います。

代表的なのが、単勝や三連単では、ないでしょうか。

全てを列挙すると

・単勝

・複勝

・枠連

・馬連

・ワイド

・馬単

・三連複

・三連単

・WIN5

となります。

馬券の種類

 

まずは、単勝から説明したいと思います。

一番分かりやすい買い方が「単勝」でしょう。
1着になる馬を当てるというシンプルなものです。

多く出走しても、18頭ですので、18分の1で必ず的中します。当てやすい分、人気の馬になると配当が低くなってしまうので、購入する馬を絞らなくてはなりません。

そして、「複勝」は、さらに当たりやすくなります。

購入した馬が3着以内に入れば、的中となりますので、かなりの確率で当たります。

しかし、当然配当は安くなりますので、大きな金額を投資する場合は、リスクも考慮して、この複勝で勝負される方が多いようです。

簡単に言えば、お金持ち用の馬券ですね。

そして、馬ではなく「枠」に賭けるのが「枠連」になります。

競馬は、全部で8つの出走枠があります。

その中から、1着と2着に入る馬の枠番号を予想する馬券です。

1着と2着の順番が逆でも組み合わせが当たれば良いので的中になります。

「馬連」も枠連に似ていますが、枠を選ぶのではなく、馬の番号を選んで投票するものになります。

なので、枠連のように購入した枠のどちらの馬が来ても的中というのではなく、選んだ馬が1着と2着に来なくては的中しないので、枠連より配当額は当然良くなります。

そして、この馬連を少し難しくしたのが、「馬単」です。

馬単は、購入した馬が、1着2着に順番通り来なくては的中になりません。その分、当たりにくくなりますが、配当はさらに良くなります。

そして、当たりにくいけど、高配当になりやすいのが、「三連単」です。

この馬券は、馬単を発展させたもので、1着から3着に入る3頭の馬を順番通りに当てるというものです。

1着に来る馬を当てるのも難しいのに、1着から3着までを順番通り当てることになりますので、その難しさはわかっていただけると思います。

その点、「三連複」は、三連単とは違い、どの順番でも3着までに来る馬を当てれば良いので、当たり安くなっています。

「ワイド」は、これまでの馬券と少し違うのですが、1着から3着に来る馬の2頭が当たれば、良いというものになります。なので、購入した馬が1着と3着でも的中ですし、2着3着でも的中となります。

これは、かなり当たりやすいので、ビギナーの方にオススメしたい馬券です。

最後の「WIN5」は、高額的中が見込める宝くじ的な馬券です。

JRAが指定する5つのレースの1着馬を全て当てれば、めでたく的中となります。しかし、これが、なかなか当たりません。

簡単に言えば、単勝を5連勝するという感じですので、その難しさはわかっていただけるでしょう。

高額になれば、1億円の獲得も可能ですので、宝くじだと思って1回はチャレンジしてみても良いかもしれませんね。

では、どの馬券を購入すれば良いのでしょうか?

これが本当に難しい問題です。

私は、大穴を当てたいと思うので、基本的には三連単を良く購入します。しかし、的中率を上げるためには、それだけ多くの点数を購入する必要が出てきます。なので、ひとレースで100点ぐらい購入するのもザラです。

その分、投資額が増えてしまうのですが、当たったときの配当が数万円になりますので、当たればしっかり回収できますし、「当てた!!」という喜びも大きいです。

しかし、せっかく狙った馬が予想通り1着にきてくれても2着や3着に全くノーマークの馬がきてしまい、ハズしてしまうことも多いのがこの三連単です。

やはり、狙った馬が勝ったら、馬券も的中しているという理想を考えれば、競馬は、単勝を当てるゲームではないでしょうか。

このところ、めっきり単勝勝負が多くなってきました。

やはり古くからある単勝や複勝、枠連が、本来の馬券の楽しみ方なのかもしれませんね。

 

 

「レジまぐ競馬通信 295号」で、「ウイなび ブログ」が紹介されました。

ぜひ、ご覧ください。
http://blog.regimag.jp/?p=2147
 
 
 
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