来ました!! JBCデーのアンカツ トリプル指南です。
史上初のJRA開催となるJBCデーの3レースを安藤勝己氏(アンカツ)が指南します。
さて、木曜。安藤勝己氏のJBCの指南の発表と共に各出走表も発表となりました。
まずは、京都10RのJBCスプリント2018から見ていきましょう。
アンカツ指南では、マテラスカイで問題ないとのこと。
スピードで押し切れる中央の馬場が合っているらしく、1,200メートルならハナを切ってそのままもあるようです。
確かに武豊騎手がスタートで出遅れる可能性は少なく、アンカツさんの予想通りになりそうですね。
あと、面白いところをあげれば、内田騎手が騎乗するウインムートあたりでしょうか。
次は、メインとなった11RJBCクラシック2018では、やはり人気の中心は、ケイティブレイブですね。
アンカツさんとしては、若干怪しい面があるとのことで、
人気を考えた場合、中心視するのは、ちょっと抵抗があるとのことです。
ウイなびでも現時点の評価は、それほど高くありません。
狙いは、オメガパヒュームとのことで、最有力馬に推奨しています。
一方、ウイなびでは、岩田騎手が騎乗するテーオーエナジーやアポロケンタッキーを高く評価していますので、今後注目していきたいと思います。
最終12RのJBCレディスクラシックでは、ラビットランに注目されています。
前走のブリーダーズGCの勝ちっぷりが見事で、勢いを取り戻した感があり、牝馬同士なら問題ないとのこと。
確かにウイなびでの評価も高いですが、その隣のクイーンマンボやC.デムーロ騎手が騎乗するフォンターナリーリの方が面白い存在になりそうですね。
ウイなびでの最終予想は、土曜日の夜に発表させていただきますので、お楽しみに。
アンカツさんの指南を受けて、さらに的中率がアップしそうです。