さあ、エリザベス女王杯2018を攻略しましょう。

またまたまた、今週もルメール騎手がG1を勝利するのでしょうか?

さあ、待ちに待ったエリザベス女王杯2018がやってきました。
絶対女王のアーモンドアイが出走しないことで、かなり面白くなりそうですね。
注目は、ルメール騎手が連続G1勝利を何週連続達成するのかになってきましたが、このエリザベス女王杯でもその可能性があるノームコアに騎乗することになっていますので、簡単に達成してしまうかもしれませんね。

1番人気は、ルメール人気もあってかそのノームコアが3.8倍となりました。
本当にルメール騎手の人気はすごいですね。

そして、アンカツ指南安藤勝己氏の予想では、本命がモズカッチャンになりました。
そして対抗がカンタービレ、単穴はリスグラシューで、ノームコアは、4番手評価です。
「例年なら秋の京都は高速決着になるが、今年は珍しく時計がかかっている。ハービンジャー産駒で力を要する馬場が合っているこの馬にとっては、願ってもない舞台。大方の有力馬とは昨年で勝負付けが済んでいるし、アーモンドアイとディアドラが不在となれば十分勝ち負けになる」とモズカッチャンを評価しています。
ノームコアについては、「5戦3勝、3着2回とまだ底を見せていない魅力がある。この秋は無双状態のルメールがカンタービレではなく、この馬を選んだとなれば、当然いい勝負はしてくる」とのこと。

そして、お待たせしました『ウイなび』のエリザベス女王杯2018の予想に参りましょう。
本命は、WN5となったカンタービレです。
アンカツさんが「以前は淡泊な先行馬ってイメージだったが、レースぶりに格段の幅が出てきた。秋華賞では意識的に下げる競馬でグングン追い上げてきた。折り合いもつくようになり、今なら2200mも問題ない」と評価してくれている通り、対抗とは僅差ではありますが本命となりました。
『ウイなび』対抗と単穴については、『レジまぐ』の『予想記事』で詳しく紹介させていただきますが、
C.デムーロ騎手には、ぜひ頑張ってもらい、お土産にG1の勲章を母国に持って帰ってもらいたいですね。

ガチ馬券勝負の第4弾は、明日の午前中に福島の福島記念の予想と合わせて掲載させていただきますので、こちらもお楽しみに!!

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