2番人気のロジャーバローズが、なんとか逃げ粘って2着を確保してくれました。1着には、11番人気のレッドジェニアル。
東京競馬場は、とんでもないことになりました。
まさか雹によって、10レース以降が中止になるなんて前代未聞です。
5月にも入って、こんなことが起こるなんて、信じられませんね。
11Rのプリンシパルステークスが無くなってしまったことは、本当に残念でなりません。自信があったレースだったので、開催して欲しかったのですが、この天候なら仕方ありませんね。
一方の京都は、快晴。
良いコンディションの中で京都新聞杯が開催されました。
ウイなびの狙いは、2番人気のロジャーバローズでした。
結果は、ロジャーバローズが逃げる形となりました。1番人気のタガノディアマンテは、3番手につけて直線に向かいました。
ロジャーバローズが逃げ粘る中、タガノディアマンテに伸びる力はありませんでした。大外から11番人気のレッドジェニアルが追い込んできます。
最後は、タガノディアマンテがロジャーバローズを交わして1着でゴール。
3着には、人気薄のサトノソロモンとナイママが突っ込んできましたが、サトノソロモンが鼻差で3着となりました。
結果、単勝はハズレてしまいましたが、3連単214,830円が的中となりました。
なかなかの配当でしたので、嬉しい限りです。
しかし、このレースは、ヒモ馬が難しいレースでした。どの馬も切り難く、なんとか2番のヴァンケドミンゴだけ切ることができました。
そんなレースだからこそ、11番人気のレッドジェニアルやサトノソロモン、ナイママと人気のない馬が結果的に絡んできたのだと思います。
さあ、NHKマイルカップの軍資金ゲットとなりましたので、明日も頑張りたいと思います。