秋華賞2018は、予定通りアーモンドアイが快勝で牝馬三冠達成。

いやーっ、終わってしまいました。
歴史に残る本当に素晴らしいレースでしたね。

展開から言えば川田騎手のミッキーチャームが楽勝だったレースでしたが、
アーモンドアイが怪物過ぎるのか、あっさり直線だけでかわしてしまいましたね。
この脚を使われては、他の馬は、どうしようもありません。
また、3着に入った武豊騎手のカンタービレの騎乗も見事だったのではないでしょうか。
賛否両論ありますが、アーモンドアイの後ろにつけての差し脚勝負で、もちろんカンタービレの勝ちはありません。
2着狙いだったということでしょうが、少しでも騎乗する馬の順位を上げてあげることが騎手の勤めですので、
頷ける騎乗だったと思います。
その反面、川田騎手は勝ちにこだわったレースをしましたね。
力の違いがあったので、あっさりかわされてしまいましたが、これが競馬ですから仕方ありません。

結果、このレースを見てもやはりアーモンドアイには凱旋門賞に行ってほしかった。
あの脚なら、エネイブルを差せていたでしょう。

あ〜あ、また来年の凱旋門賞が楽しみになりました。

ところで、『ウイなび』の予想ですが、自慢芋なりませんがもちろん3連単的中です。

トーセンブレスとオールフォーラブに異常値が出ていましたので、この2頭が対象外、そして、出走を取り消したスカーレットカラーを除くと、
結果的に15頭によるレースとなっていました。
本命は、もちろんWN9のアーモンドアイです。これは仕方ありません。ただ、対抗にはデムーロ騎手が騎乗するダンサールが、WN7と高い数値でした。
デムーロ騎手がなんとかしてくれないかと思ったのですが、やはり500万を勝ったばかりのダンサールでは、秋華賞の雰囲気に飲み込まれてうまく走れなかった感じですね。
単穴は、2着に逃げ残ったミッキーチャームでした。

結果的に川田騎手がうまく乗ってくれたので、勝ちパターンではありましたが2着で仕方ありません。

ただ、こんな素晴らしいレースを見られただけでもお金を払う価値はあったと思います。みなさんそう思いませんか？

そして、来週は、来場でウマ耳キャップが当たるかも知れない菊花賞2018です。
『＃ごきげん』なウマ耳キャップも欲しいけど、的中馬券が何より欲しい私です。

さあ、頑張って行きましょう。