ジャパンカップ2018は、少し寂しい頭数となりました。

珍しく少頭数となったジャパンカップですが、レースは面白くなりそうです。

今週末に迫ったジャパンカップの出走表が発表となりました。

ジャパンカップ2018 出走表

まさかアーモンドアイが1枠1番になるとは思っていませんでしたが、この1番枠はどうなんでしょうか?
実際にアーモンドアイの調教を見ることはできませんでしたので新聞からの情報になりますが、抜群によかったようです。
このジャパンカップもアーモンドアイにすれば、通過点なのかもしれません。すでに歴史に残る名牝との呼び声も高いですが、その走りに注目ですね。

しかし、栗東の調教ツアーで実際に見ることができたサトノダイヤモンドも負けてはいません。
前走の勝利で完全復活となったかどうかと言うところですが、調教を見る限りでは、そう思って良い感じでしたので、かなり期待できると思います。
3枠3番も良かったのではないでしょうか。

そして、大注目なのが7枠11番となったスワーヴリチャードです。
前走の大敗は、ゲートを出てすぐに他馬と接触があったことによるものですから、スムーズにレースができれば、本来の力を発揮してくれるはずです。
調教も抜群でしたので、このジャパンカップが狙いどきでしょう。

5枠8番に入ったキセキに騎乗するのは川田騎手です。
実際に栗東でお会いすることができたので、ぜひ頑張って欲しいですね。
冷静沈着な川田騎手なら、うまくペースを作って逃げ切ってくれるのではないでしょうか。

しかし、今回のジャパンカップ2018は、海外からの出走馬が少なく、少し寂しいレースとなりました。
ただ、海外の騎手が多く参加していますので、その点では国際的なレースです。

そして、栗東でお会いすることができたC.デムーロ騎手シュヴァルグランにもぜひ頑張ってほしいと思います。

ゴーンショックのサイン馬券から導き出されたのは、サトノダイヤモンドです。

今週起こったゴーンショックのサイン馬券解明できました。そのゴーンショックサイン馬券は、サトノダイヤモンドです。

ゴーンショックサイン馬 サトノダイヤモンド

ゴーン会長がトップに立っていたのは日産、ルノー、そして三菱です。
三菱のコーポレートロゴ(スリーダイヤ)です。
明治の初期、三菱創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱のマークが、現在のスリーダイヤ(三菱マーク)の原型。
これは、岩崎家の家紋「三階菱」と土佐山内家の家紋「三ツ柏」に由来する。後に社名を三菱と定める機縁ともなったものです。
サトノダイヤモンドが3枠3番に入ったことも何かのサインではないでしょうか?
サトノダイヤモンドが三菱のスリーダイヤを背負って大激走ということもあるかもしれませんね。

25日のジャパンカップ2018のウイなび予想は、明日発表させていただきますので、お楽しみに!!

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