まだ少し早いですが、菊花賞2018を展望して見ましょう。
菊花賞2018が待ちきれません。
今日は、まだ火曜日です。
今週末の日曜日に開催される菊花賞は、まだまだ先になりますが、なんだか、そわそわしてしまいますね。
なぜなら、今回の菊花賞が、すんなり収まりそうにないからです。
まあ、秋華賞は、予定通りという感じでしたが、菊花賞は、そんなにスッキリ行かないでしょう。
ワグネリアンが出ないとなると混沌とするのは必至です。
芝3000メートルという距離は、やはり3歳馬にとって初めて経験するものですから、
折り合いも難しく、騎手の腕も重要なファクターとなる難しいレースです。
以前の記事にも書きましたが、強いのか弱いのかがわかりにくいエタリオウやエポカドーロを筆頭に、
癖の強い馬が出走してきますので悩ましい限りです。
その中でも注目は、グレイルではないでしょうか。
京都は、2戦2勝と得意とており、トライアルでは、3着となってしまったが、
後ろじっくりレースができるグレイルの底力を期待したいですね。
そして、もう一頭は、メイショウテッコンです。
こちらは、逆に前で逃げる脚質になります。
ちょっと面白い馬名ですので、菊花賞馬としてはどうかとも思いますが、力はある馬ですので一発があるかも知れません。
まあ、菊花賞2018までには、まだまだ時間がありますので、じっくり検討していきましょう。