元騎手の安藤勝己(アンカツ)さん、天皇賞・秋に自信あり。

あの深夜の競馬予想番組『うまんchu』にも出演しているアンカツさんの天皇賞・秋2018の展望が発表されましたね。

本命は、即断でスワーヴリチャードとのこと。
アンカツさんの中では、このスワーヴリチャードが、現役古馬で一番強い馬だということです。
3歳春の時点では、まだ緩さが目立っていたそうですが、ようやく完成の域に近づいてきた感じ。
成長力のあるハーツクライの血筋なのでしょうか。

スワーヴリチャードは、サウスポーであることもあり、このレースが最も能力を発揮できる舞台となるようです。

そして、問題は、スワーヴリチャードの相手探し。
本来であれば、レイデオロで決まりのはずが、中間のアクシデントが気になるようです。
そうなると、繰り上がってくるのが、前に行ける器用さがあるアルアイン、同じく前でレースができるキセキ、ミッキーロケットが怪しいとのこと。
逆にサングレーザーやマカヒキは、少し心配だとのことです。

やはりスワーヴリチャードですかね。
このところ順調にきてますし、有馬記念3着をはじめ、大阪杯1着の実績もありますので、やはり強いでしょうか。
枠も良いところに入れましたので、ツキもありそうです。

気になるウイなびの予想も、現時点では、スワーヴリチャード、続いてレイデオロ、そしてマカヒキという順番になっています。
あとは調教のファクターが追加された時にどのような予想になるかということですが、スワーヴリチャードは調教も抜群とのことですので、おそらく本命に推奨されそうです。

今回の天皇賞・秋2018は、人気馬で決着しそうですので、あまり幅広く買い目を増やすことができないでしょうね。
『ウイなび』による天皇賞・秋2018の予想は、土曜日の夜に公開いたしますので、お楽しみに!!