JBCもルメール騎手の祭典になるのでしょうか?

京都11R『JBCクラシック2018』でのルメール騎手の騎乗に注目です。

今週末に迫った『砂の祭典』JBCの中でも、注目したいのが『JCBクラシック2018』ではないでしょうか。
地方馬が3頭と少し寂しいですが、その反面JRAから出走する競走馬たちは、名だたるダート馬がそろいました。
中でも福永騎手が騎乗するケイティブレイブは、地方のレースでも安定した実績を残している強い競走馬ですよね。
しかし、なんと言っても注目しなくてはならないのが、ルメール騎手の動向です。
このレースでは、サンライズソアに騎乗しますが、このサンライズソアも決して侮れない馬です。
この馬でルメール騎手が勝ってしまうのであれば、本当に競馬の神様ですね。

確かに良い騎手に良い馬が集まるのは仕方ありませんが、その中でしっかり勝てるのは、やはり騎手としての才能というしかありません。

しかし、このルメール騎手の快進撃を指をくわえて見ているデムーロ騎手ではありません。
特に天皇賞・秋2018では、納得の行かないレースとなってしまい、本当に悔しいことでしょうから、その鬱憤を晴らすのがこのJBCデーではないでしょうか。

このJBCクラシックには、アポロケンタッキーで出場するデムーロ騎手。
まだまだ逆転が狙えそうです。

そして、オメガパフュームの和田騎手やノンコノユメの内田騎手、クリソライトの武豊騎手だって黙っていないはずです。

どんな結果になろうと、今後JBCデーが日本に定着するように、素晴らしいレースをしていただけるよう願っています。

2017年優勝馬サウンドトゥルー

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