ステイヤーズステークスにアルバートが出走します。
今週の土曜日のステイヤーズステークスが楽しみですね。
今週末の楽しみと言えばやはりG1のチャンピオンズカップ2018なのですが、その前日の土曜日も気になるレースがあります。
それが、スポニチ賞ステイヤーズステークス2018です。
長くレースを楽しめるので、ダイヤモンドステークスと合わせて楽しみなレースなのですが、配当的に硬くおさまってしまうのが難点のレースでもあります。
やはり、人間と同じで、馬も短距離が得意な馬と長距離が得意な馬がきっちり分かれるのですね。
確かに私も若い頃は100メートルは、なかなか早かったのですが、マラソンは全然ダメでした。
いつもマラソン大会が憂鬱で、つらかった記憶があります。
私の体は、どちらかというと筋肉質なので、やはり無酸素運動の方が会っているのでしょうね。それとも気持ちでしょうか?
馬も外からはあまりわかりませんが、肺が大きいとか強いとかで、長距離が得意な馬が出てくるのでしょうね。
アルバートやフェイムゲームなどは、その典型的な馬ですよね。
2000メートルそこそこでは勝てませんが、3000メートルを超えるレースは必ず素晴らしい成績を納めています。
特にアルバートは、2015、2016、2017年と現在3連覇中で、2017年のダイヤモンドSと合わせて重賞4勝全てを芝3400メートル以上の長距離戦で挙げています。
まさに長距離の申し子ですね。
今年も人気になることは間違いありませんが、硬い馬券となるのであれば、相手を絞った馬券で勝負するしかないでしょう。