【3日連続開催】第一弾結果報告
レイダー岩田騎手!! 逃げ切れないものですね。
いやーっ、うまいレース展開でしたね。
それは、京都の11R羅生門ステークス2019のことです。
ウイなびの予想は、本命が4番人気だった2枠2番のレイダー、対抗は、11番のビックリシタナモー。
そして、単穴は、1番人気の1枠1番のイシュトヴァーンでした。
スタートを決めたレイダーの岩田騎手は、ほんの少し早めのラップでうまく先頭に立ちました。
さすが岩田騎手という感じでしたね。
これは、1着もありそうだという思い、私の注目は、もう一頭のビックリシタナモーに目を移しました。
ビックリシタナモーは、最後方でしたが、これがこの馬の持ち味ですので、最後の直線まで、しっかりついて行けば、良いレースはできそうです。
イシュトヴァーンも後方に待機していましたが、かなり余裕がある感じでしたね。
直線に入るとレイダーが他馬に3馬身ほどの差をつけました。
これは、安全圏かと思いましたが、じわじわイシュトヴァーンが迫ってきます。
本当にゴール板が遠く感じました。
レイダーがギリギリ残りそうに見えましたが、最後の1メートルでまんまと差し切られてしまいました。
仕方ないとはいえ、あと1メートルがなんとかならないものですかね。
残念ながら1番人気のイシュトヴァーンが1着になったことで、ウイなびVer.6はハズレとなりました。
ビックリシタナモーも、伸びきれずに7着でしたので完敗です。
本当に競馬は難しいです。
そして、もうひとつのフェアリーステークス2019ですが、本命に推奨していたアクアミラビリスがなんとかかってしまい、最後の直線で伸びきれませんでした。
対抗推奨のレーヴドカナロアも残念ながら13着、単穴推奨のグレイスアンは3着となりました。
ヒモ馬の予想はよかったのですが、こちらは軸馬がダメダメでした。