ウイニングポスト9実践レポート
1年目から、菊花賞G1をゲット!!
今日は、先日ダウンロード版を購入した競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト』の最新作ウイニングポスト9の実践レポートをしたいと思います。
ウイニングポストは、コーエーのシブサワコウがプロデユースして発売した第1作目から楽しんでいるゲームです。
第1作目が発売された時は、本当に時間を忘れて楽しみましたね。
ダービースタリオンとは少し違ったオーナーという立場で競馬界をシミュレーションできる画期的なゲームでしたよね。
今回は、その第9弾となりました。
もう9弾ですよ。早いものです。
まだまだ2日間で5時間ぐらいしか遊んでいませんが、大きなゲーム内容の変更はありませんでしたね。
期待していたのですが、この点は残念です。
登場するキャラクターは、全て2Dでセリフも全て字幕です。

ゲーム画面
ここは、全く変わっていませんね。
シリーズ中におそらく1度だけ3Dのキャラクターが動き回る感じに変更されたことがありましたが、不評だったのか1回で終わってしまいましたよね。
私的には、もっとリアルなCGで登場する人物キャラクターを描いて欲しいのですが、まだまだそこまでは行かないようです。
なので、パッと見る感じでは大きな変化はありません。
しかし、今回のウイニングポスト9は、これまでのお守りに頼るのではなく、絆コマンドというものを獲得し、それによって競走馬を鍛えたり、新しい人物との交流を深めたりと、この絆コマンドをうまく使ってゲームを進めることがポイントのようです。
まだ5時間くらいのプレイ時間ですが、もう少しやり込んでみないと本当の評価は難しそうです。しかし、安定した内容ですので、どんどん進めていきたいと思います。
1年目で菊花賞に勝ってしまったのには流石に驚きましたが、自分の牧場で育てた馬や購入した馬では、なかなか勝てなくなってしまい、現在資金がギリギリになっています。
破産しないように地道にレースをこなしながら進めていきたいと思います。

ウイニングポスト9
また、今回からライバル対決ができるようになっており、トウカイテイオーなどとのライバル対決が可能になっています。
今後、この辺りがどのように関係してくるのか楽しみではありますね。
引き続きウイニングポスト9のゲームレビューをしていきますので、こちらもお楽しみに!!