豊島俊介記者の謹慎で今後の競馬予想はどうなる?
豊島記者に関するニュースについて
本当に残念なことになりました。
ウイなびのライバルとして、勝手ながらガチ馬券勝負を挑んでいたスポーツ報知のトラックマン豊島俊介記者が、まさかの事件を起こしていました。
最近スポーツ報知を見ても、豊島記者の予想が公開されておらず、どうしたのだろうと心配していましたが、まさかこんなことになっていようとは…。
事件の内容をご存知の方も多いかもしれませんが、内容は以下のようなものです。
事件は9/13 加害者は報知記者2名と東スポ記者1名。
被害者は東スポ女性記者。
加害者は、当日女性フロアに侵入して「一発やらせろ」などとわめきながら被害者の部屋のドアノブガチャガチャしたり、叩いたり大騒ぎした。
被害者の女性記者は一睡も出来ず一晩過ごした。
女性記者は、その後、報知や自社(東スポ)に抗議するも、相手にされなかった。
また、加害者らはその後も何食わぬ顔でテレビや紙面に出てる状態だった。
被害者は、精神的ショックで10月中旬から休職状態。
当日、隣の部屋に泊まっていた磯道はるかの事務所からJRAに抗議があり、
被害者の診断状況と芸能事務所からの抗議でようやくJRAが重い腰を上げて、10/22付けで加害者3人は記者クラブから退会させた。
その加害者の中に残念ながら豊島記者もいたようです。
お酒に酔ってしまったことが一因でしょうが、やはり大人としては、あってはならないことです。
しっかりと反省をしていただきたいとは思います。しかし、このまま競馬界からフェードアウトして、何事もなかったかのような扱いで果たしてよいのでしょうか?
これまで出演していたテレ東のウイニング競馬でも、虎石記者とのバトルで盛り上がっていたのに、全くそのことには触れてもいません。
やってしまったことは、真摯に反省してもらい、本当に反省したなら、改めてチャンスをあげて欲しいと思っています。
どうしても競馬界は、男性が多く、まだまだ偏った考え方も多いかもしれませんが、ここは、しっかりと取り組んでいくことが、さらなる競馬の発展に繋がると信じています。
今年は、本当にスポーツ界でもさまざまなパワハラや事件が起こりました。
どの世界でも、そのようなことは隠れているのだと思いますが、今がチャンスと思って、JRAをはじめとする競馬関係者にも取り組んで欲しいと思います。
当分、豊島記者は、競馬の予想すらできない状況になることは、間違いありません。
この機会をプラスと捉えていただき、ぜひ、「ウイなび」の予想をお試しください。
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