JRAの発表によると、今週の中央競馬（東京、阪神、函館競馬）の出走予定馬の中に、禁止薬物を含んだ飼料添加物を摂取した可能性のある馬が判明したため、それら全ての馬を競走除外とのこと。

大変なことになりました。

天候が問題視されていたこの週末の競馬ですが、それよりも薬物摂取による除外馬が多数出てしまいました。

ウイなびが本命に推奨していたショウナンタイガやロイヤルメジャーが出走取り消しになってしまっては、勝負レースとしていたHTB杯2019で、勝負できなくなってしまいました。

結局、除外馬が出なかったのは、東京のメインレースであるジューンステークス2019だけですので、ここで勝負をするしかありません。

ウイなびの本命は、前走の府中Sで最後方からのレースとなり6着に破れてしまったジナンボーです。

父がディープ。母がアパパネと超がつく良血です。ここでは、負けられないでしょう。

そして、対抗は人気薄のジークカイザーです。

休み明け2走目となる今回が狙い目です。内田騎手に乗り替わったこともプラスになりそうですね。

薬物の影響で、勝負レースが変わってしまいましたが、仕方ありません。この状況でも、しっかり的中を目指して頑張りたいと思います。

明日が心配です。