〈8月3日競馬予想〉小倉11R九州スポーツ杯2019を勝利するのは、この馬だ!!

先週も的中ラッシュで確実に軍資金を増やすことができました。今週は、この軍資金をもとに、さらに儲けたいと思います!!

土曜日の勝負レースは、難解なレースとなりそうな小倉競馬場の11R九州スポーツ杯2019です。何が難しいかというと軸馬のピックアップです。

やはり人気は、安定感抜群のコンカラーでしょう。

しかし、安定感があるからといって勝てないのが競馬でもあります。

果たして、ウイなびは、どの馬をピックアップするのでしょうか？

ウイなびが本命に推奨したのは、WN8とかなりの数値を獲得したラホーヤノキセキです。

ラホーヤノキセキ

ダートでは、抜群の成績を納めたのですが、芝では、逃げ切ることができずに12着となりました。

前走は、ダートに戻ってのレースでしたが、フレグモーネのために除外となり今回のレースです。

少し追い切りが足らないようですが、逃げ馬には、このぐらいが良いのではないでしょうか？

人気も現在4番人気と美味しいオッズです。

単勝でしっかり的中を狙いたいと思います。

この馬をはじめ、どの馬が1着となっても納得できる難しいレースだけにしっかりと的中させたいですね。

話は変わりますが、この秋、あのエネイブルの騎手でもある天才騎手デットーリが短期免許を取得して日本のレースに騎乗するかもしれません。

いやーっ、楽しみです。

デットーリ騎手

　凱旋門賞３連覇を狙うエネイブル（英＝Ｊ・ゴスデン、牝５）の主戦として知られ、今年も数々の大レースを制しているランフランコ・デットーリ騎手（４８）＝イタリア出身、英国拠点＝が今秋、短期免許を取得して日本で騎乗するプランがあることが１日、分かった。

　ジャパンＣを３勝するなど日本でもなじみが深い同騎手は、７月３１日にも英ＧＩサセックスＳをトゥーダーンホットで制し、この２カ月でＧＩを１１勝。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けるなか、オフシーズンを日本で過ごす意向を持っていた。すでに関係者の間では詳細を詰める段階に入っており、欧州平地シーズンの主要競走が終わった後に来日する見通しだ。

　２０１１年には日本ダービーでデボネア（３番人気１２着）に騎乗するため２日間だけの短期免許を取得したことがあるが、腰を据えての来日は初めて。１２年に薬物検査で陽性反応が出て６カ月間の騎乗停止処分を受けた件もクリアになっており、短期免許取得に支障はないとみられる。

　昨年以降、短期免許を取得したマーフィー、レーンといった若手騎手が活躍してきたが、この秋は世界を股にかけて活躍する天才ジョッキーが、日本の競馬を盛り上げそうだ。

■ランフランコ・デットーリ（Ｌａｎｆｒａｎｃｏ・Ｄｅｔｔｏｒｉ）

　１９７０年１２月１５日生まれ、４８歳。イタリア出身。８５年にデビューし、世界中で数多くのＧＩを勝つ世界のトップジョッキー。凱旋門賞は歴代最多の６勝で、今年も英ＧＩ“キングジョージ”（エネイブル）などＧＩを勝ちまくっている。ＪＲＡでは８４戦１８勝でＧＩはジャパンＣを３勝、ＪＣダート（現チャンピオンズＣ）を１勝。