独G1のバーデン大賞2019でガイヤース驚愕の走り!!

びっくり14馬身差の圧勝!! これは、凱旋門賞にとんでもない怪物が出走してきそうです。

いやーっ、すごかったですね。

 

ドイツのG1バーデン大賞2019(芝2,400メートル)がバーデンバーデン競馬場で行われました。

そこで、とんでも無い競走馬が出てきましたね。

その名は、ガイヤース(英=C.アップルビー、牡4歳、父ドバウィ)。

ガイヤース

 

ウィリアム・ビュイック騎手が騎乗する2番人気でしたが、直線に向くと後続馬をどんどん離していきます。

結果、14馬身のG1初勝利です。

タイムも2分30秒08と、ここ10年で最も速いレースとなりましたね。

 

ガイヤース14馬身差

 

バーデン大賞2019結果

 

しかし、よほど調子がよかったのか、馬場があったのか?

こんなレースになることがあるのですね?

 

このガイヤースが凱旋門賞2019に出走してきますので、

この馬も日本馬の強烈なライバルとなりそうです。

 

モハメド殿下ゴドルフィンですので、これは強力です。

 

キセキ、フィエールマン、ブラストワンピースなどに頑張ってもらうしかありませんね。

10月6日、フランス パリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞2019が、本当に楽しみです。

 

また、オブライエン厩舎ブルームに騎乗する武豊騎手にも注目しましょう。

 

日本馬が凱旋門賞を勝つのか、日本人騎手が勝つのか、今年の凱旋門賞は楽しみがいっぱいですね。

 

 

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