今週は、3日連続開催です。

今週は、3日連続開催です。

今週の競馬は、3日間の連続開催になりますね。
3日も楽しめて嬉しいのですが、逆に資金が無くなるので2日でいいよという方も多いのではないでしょうか?
しかし、3日に渡って面白いレースが開催されますので、しっかり的中させながら、レースを楽しみたいと思っています。

■東京競馬場 サウジアラビアRC(2018)

土曜日の勝負レースは、なんといっても東京競馬場で行われるG3のサウジアラビアロイヤルC2018ですね。
2歳馬による重賞競争になりますので、何が起こっても不思議ではありませんが、果たしてかっこ『ウイなび』は、どの馬を本命に指名するのでしょうか? 今からワクワクします。
ウイなびは、どちらかというと、2歳戦などあまり走っていない競走馬のレースは、得意な方ではないのです。
その要因は、競走馬の競争実績の少なさにあります。
競争実績が少ないと言うことは、実力が測りにくいということです。
つまり、色々な原因で勝ったり負けたりする競馬において、レースを重ねることで、その競走馬の本当の実力がわかってくるものなので、
実践が少ないとやはりその馬の実力を見抜くことが難しくなるのです。
そのためウイなびでは、レース経験が豊富な競走馬が出走するメインレースをその予想の対象としていることが多いのです。

なので、このサウジアラビアロイヤルCを的中できれば、日曜日のG2毎日王冠2018は、さらに期待できると言うわけです。

■東京競馬場 毎日王冠(2018)

毎日王冠の見所は、やはりアエロリットとサトノアーサーに、3歳馬がどのように挑んで行くのか?
そして、何よりキセキの走りでしょう。
キセキは、不良馬場で行われた菊花賞を勝ちきりました。精神力とスタミナは、抜群のものを持っていることは疑いようがありません。
そして、今週は、間違いなく台風25号の影響で、馬場は、重になるでしょうから、ここは、キセキが奇跡を呼ぶことも十分考えられるのではないでしょうか。
そうなると、本当に面白いレースとなるのですが。

■パリロンシャン競馬場 凱旋門賞(2018)

そして、その夜には、1年でもっとも熱くなれるレースである凱旋門賞がありますよね。
今回出走するクリンチャーと武豊騎手のコンビは、何かをやってくれそうな匂いがプンプンします。
このところ惜しいレースばかりですが、実力は申し分ありません。
毎年、日本の最強馬が挑んで、結果を残せていませんが、逆に大きな期待をしていない今回こそ、チャンスなのかもしれません。
しかも、武豊騎手が4000勝を達成したばかりです。天才の強運を信じて見るのも悪くはありませんね。
TVに釘付けになりそうです。

クリンチャー

■京都競馬場 京都大賞典(2018)

そして一夜明けた体育の日のメインレースは、京都大賞典2018です。
これもまた面白そうですね。
いや凱旋門賞に次ぐメインイベントではないでしょうか。
注目は、やはりこのところ順調なレースをしているシュヴァルグランでしょう。
そして忘れてはならないのが、凱旋門賞に挑戦したサトノダイヤモンドの復活ではないでしょうか。
私は、サトダイさんが、本当は国内で一番強い競走馬だと信じていました。しかし、凱旋門賞から帰ったサトダイさんは、いまいちその力を発揮できていません。
ここは、秋本番に向けて、サトダイさんの復活劇を、ぜひとも見せていただきたいと思っています。

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